用語集
第一種電気工事士試験 の重要用語(2ページ目)
試験で問われる109の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは61〜109語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
用語一覧(109語)
計器用変成器の役割→計器用変成器は、高電圧又は大電流を計器用の値に変換する機器である。VT(計器用変圧器)とCT(変流器)で扱いが異なり、点検では二次側の開放や…進相コンデンサと直列リアクトル→6%リアクトルで合成回路が第5調波に対して誘導性となり、高調波拡大を防ぐ。進相コンデンサの放電装置→放電コイルは5秒以内に50V以下、内蔵放電抵抗は3分程度で75V以下に低下させる。避雷器(LA)の特性→A種接地(接地線14mm²以上)。受電電力500kW以上の需要場所の引込口等に施設義務。鉛蓄電池→アルカリ蓄電池(ニッケルカドミウム)は1.2V/セル。据置・非常用電源に用いる。電動機の同期速度→極数が多いほど、周波数が低いほど遅い。4極60Hzで1800、50Hzで1500min⁻¹。需要率・負荷率・不等率→不等率だけ1以上になる(%でない)点が特徴。変圧器容量の算定問題で組み合わせて使う。高圧ケーブル端末のストレスコーン→端末処理には耐塩害用・屋内用等の種類がある。ゴムとう管形端末なども同じ原理。高圧受電設備の主要機器→単線結線図で各機器の位置と役割を答える問題が毎回出る。DSは負荷電流を開閉できない点に注意。高圧受電設備の機器構成(受電順)→取引用計量のVCT・電力量計は受電点付近に設ける(DSの前後どちらに置くかは電力会社の指定・方式による)。主遮断装置まわりはCB形かPF・S…高圧限流ヒューズの用途記号→限流ヒューズは短絡電流を限流遮断でき、小形で遮断容量が大きい。B種接地工事の抵抗値→B種は変圧器の低圧側中性点(または1端子)に施す。混触防止板付き変圧器の場合は別扱い。ケーブルの支持間隔→支持点間隔はたるみ・脱落防止のため規定。垂直配線かつ接触防護された箇所のみ6m以下まで緩和。ネオン工事→ネオン変圧器の二次側は高電圧。第一種電気工事士等でないと施工できない特殊作業。バスダクト工事→大電流の幹線に用いる。金属導体(バー)をダクトに納めた構造で放熱性が良い。二種金属製可とう電線管→1種より機械的強度・防水性が高く、可とう性があり自由に曲げられるのが特徴。地中電線路の施設方式→使用できるのはケーブルのみ。管路式の管にはFEP(波付硬質合成樹脂管)が広く使われる。小勢力回路→ベル・インターホン・遠隔操作などの弱電流回路。低圧側と絶縁変圧器で絶縁する。接地工事のまとめ(一種視点)→一種ではB種の計算(Igから抵抗値算出)が加わる。B種接地線は高圧結合変圧器で2.6mm以上(特別高圧結合の場合は4mm以上)——電技解釈1…避雷器(LA)の施設→雷サージから機器を保護する。避雷器の接地=A種は接地問題の定番組合せ。金属管の厚さ→露出・点検できる隠ぺい場所は1mm以上でよいが、埋込は1.2mm以上が必要。薄鋼電線管(約1.6mm)でも厚さ要件は満たす。金属管の曲げ半径→急な曲げは絶縁被覆や導体を傷める。6倍以上で電線の損傷や通線困難を防ぐ。高圧ケーブル端末の点検→高圧ケーブル端末は施工品質が事故率に直結する重要箇所である。点検ではストレス処理、シールド接地、清掃を確認する必要があり、異常を放置すると部…ケーブルの絶縁劣化診断→直流漏れ電流法は現場で広く使われる。時間とともに電流が増加する場合は要注意。接地抵抗の測定→E-P-Cを直線状に離して電流を流し電位差から抵抗を求める。3電極法ともいう。検相器→接続後に相順を誤ると電動機が逆転する。検相器で正相を確認してから結線する。検電器→相順を調べる検相器とは目的が異なる。作業前の無電圧確認に必須の器具。短絡接地器具→検電で無電圧を確認した後に取り付け、作業終了まで外さないのが原則。絶縁抵抗の判定基準値→電技第58条の基準。使用電圧の区分で規定され、測定は絶縁抵抗計で行う。絶縁状態確認の試験→絶縁抵抗測定は、回路と大地又は回路相互の絶縁状態を確認する試験である。点検では測定電圧と接続機器の切離しを確認することが重要であり、これを怠…絶縁用保護具・防具→使用前点検も義務。7,000V以下用など電圧区分がある。自家用電気工作物の点検→保安規程に基づき電気主任技術者(または外部委託)が実施する。保安監督の担い手→主任電気技術者は、事業用電気工作物の保安監督を行う技術者である。異常を放置すると、保安管理責任が不明確になるおそれがあり、工事計画の不備は無…保安規程→自主保安体制の基本。工事・維持・運用の保安に関する事項を定め、変更時も届け出る。定期講習(一種のみの義務)→二種にはない一種特有の義務。受講しないと免状返納命令の対象になり得る。工事計画の届出→受電電圧や設備規模で届出の対象が決まる。安全確保のための事前審査を受ける。接地工事の種類→C種は300V超の低圧機器、D種は300V以下の低圧機器の外箱等。地絡遮断連動で緩和。特定電気用品の表示→特定電気用品は危険度が高くひし形。届出事業者が検査し表示、未表示品は販売禁止。自家用電気工作物→小規模発電設備を持つ場合も該当する。工事には第一種電気工事士等の資格が必要。認定電気工事従事者・特種電気工事資格者→「ネオンと非常用発電は一種でも不可(特種が必要)」が最頻出のひっかけ。資格区分と工事範囲→第二種電気工事士は、一般用電気工作物等の電気工事を扱う資格である。異常を放置すると、自家用高圧工事までできると誤解するおそれがあり、資格範囲…電圧の種別→低圧は交流600V・直流750V以下。7000Vを超えると特別高圧。区分で保安規制が変わる。電気事業法の目的→電気事業の健全な発達に加え、電気工作物の保安確保が柱。政令・省令で具体化される。キュービクル式受電設備→主遮断装置でCB形とPF・S形に分かれる。屋外設置も可能で現地工事を簡略化できる。受電設備の主遮断→300kVA超はCB形(遮断器)を使用。PF・S形は小規模受電向けで経済的。地中引込の区分開閉器→架空引込のPAS(気中負荷開閉器)に相当する地中版。構外への波及事故防止が目的。直列リアクトル→容量はコンデンサの6%が標準(高調波が多い所は13%)。コンデンサと直列に接続する。開閉機器の基本区別→断路器は無負荷状態で回路を切り離すための機器であり、保守点検時の隔離に使用する。誤って負荷電流を遮断しようとするとアーク事故を招くおそれがあ…高圧地絡保護→ZCTが地絡時の零相電流を捉えGRが動作。もらい事故防止には方向性DGRが有効。
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