保護装置・配線設計
第一種電気工事士試験「過電流遮断器 / 変圧器容量」の問題
配電理論・配線設計における過電流遮断器と変圧器容量の異常時の組合せとして正しいものはどれか。
イ過電流遮断器を電圧降下と同一視する。また、変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。
ロ過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。また、変圧器容量を需要率に限定し、変圧器容量の異常を放置すると、幹線容量を過大又は過小に見積もるおそれがある。
ハ過電流遮断器の異常時は、進相コンデンサと同一の説明だけで判断できるとする。また、変圧器容量を負荷率に限定し、変圧器容量の異常を放置すると、設備利用状況を誤評価するおそれがある。
ニ過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。また、変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。
正解
ニ.過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。また、変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。
過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。二つの対応がともに正しい。
?選択肢ごとの解説
イ ×過電流遮断器を電圧降下と同一視している。正しくは過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。
ロ ×変圧器容量を需要率と同一視している。正しくは変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。
ハ ×過電流遮断器を進相コンデンサ、変圧器容量を負荷率と同一視している。正しくは過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある、および…
ニ ○過電流遮断器の異常を放置すると、短絡電流を遮断できず事故が拡大するおそれがある。変圧器容量の異常を放置すると、過負荷や余裕不足を招くおそれがある。二つの対応がともに正しい。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 第一種電気工事士試験 過去問 · denki1-haisen-0137
